今からのビットコインの買い方はドルコスト平均法がよさそう。

これからビットコイン（ＢＴＣ）を買う方法として、私の場合は、毎日0.0005BTCずつ買う予定です。（気が向いたときに買うかもしれません。）ビットコインの価格が300万円だとしたら0.0005BTCは1500円です。

ビットコインが下がったら、ちょっとずつ買っていこうかなと思っていましたが、どんどん上がるので買い場があまりありません。そういう時はドルコスト平均法で少しずつ購入するのが良いということに気づきました。ストレスなく購入可能です。でも注意点としては一時的に価格が下がったとしても将来において価格が上がっていくことが前提です。
今後ビットコインのチャートがどのように動いていくのかわかりませんが、過去のチャートから推測しますと今後も一時的に下がることはあってもさらなる高みに上がっていく可能性が高いと私は感じております。

毎月10000円からで毎日ビットコインを購入して自動で積み立てができるコインチェックを利用するのが良さそうですが、販売所の価格で購入されることになることと、引き落とし用の銀行口座の登録をしないといけないのでまだどうしようかなと迷っております。

10000円から積み立てができますので毎年かかる費用は12万円、例えば次の半減期ごろまで４年間積み立てをする場合1万円ｘ12か月x約4年の48万円の費用で自動で積み立てが可能です。月10000円ですと一日だいたい300円の積み立てになります。

私の場合は、とりあえずコインチェックで積み立てを申し込んでおいてさらに他の暗号資産（仮想通貨）の取引所で別途に手動で追加購入してドルコスト平均法で積み立てるとよいのかもしれません。

コインチェック以外で積み立てる候補の取引所としては今のところ取引所でビットコインが購入できるビットバンクかLiquid by QUOINEかSBIVCトレードで積み立てを行っていこうと思っています。

私は毎日（あるいは適当な日に）0.0005BTCずつでドルコスト平均法で購入しようと思っておりまして上記の取引所は私が確認した現在では0.0005BTCの購入が可能です。

コインチェックの取引所での最低購入価格は0.005BTCでしたので0.0005BTCで購入したい私にとっては除外。（ビットコインの自動積立なら月に10000円からなのでＯＫ）。

ビットフライヤーでビットコインを積み立てをするのも可能ですが、ビットコイン現物の損益とLIGHTNING　FXの損益が混ざって日次損益がわかりずらくなりますので今のところは除外しております。

ちなみに毎月ドルコスト平均法で購入するとこんな感じになったようです。
強気のビットコイン市場に今から参入するには──ローリスク戦略「ドルコスト平均法」は有効か

例えば、上記のサイトで「ある投資家が、ビットコインが1万9783ドルの高値となった2017年12月17日から、毎月17日にその日の最高値で100ドル相当のビットコインを購入し始めた」とする例をみますと120％以上のリターンを手にするという結果になっております。

ドルコスト平均法は、最終的に値上がりすることを想定して購入していくことになりますので、暴落時は毎日無限にナンピンするような形になります。その時には少しはストレスが生じるかもしれませんが、ビットコインの過去のチャートを見る限りでは今後も価格は上がっていきそうですので私はビットコインFXをする（ビットコインFXは難しいし、チャートをずっと見続けないといけないので時間もかかりますしストレスもかかります。ビットコインの現物の所有量が増えるわけではなありません。）だけではなくビットコインの現物でドルコスト平均法でも購入していこうと思っております。ドルコスト平均法で購入開始したのはすでに0.008購入済です。

ビットコインの価格が低くなっている時にドルコスト平均法を始めると利益がたくさんでると思いますが、その時に買えずにすでに価格が高くなっている時、さらに価格が高くなっていくかもしれないということで買いたい気持ちを抑えきれない場合は、少しずつでもドルコスト平均法で購入していくと少しは気持ちを落ち着けることができると思います。

ビットコインの将来の価格の上昇を信じる方にとって、ドルコスト平均法は今からビットコインを購入するための一つの手段ではないかと思います。

投資は自己責任です。ご自身での判断でよろしくお願い致します。