7月27日土曜日にビットコインの価格が6万円くらい下がった時、私は都合上パソコンを使用できない状態でした。
この時はたまたまショートのポジションを持っていて1110000代で指値で決済のための注文を出していて、画面を見るとすでに決済されていてノーポジになっており数百円の利益がでていました。
「指値で決済の注文をしていなければ、もっと利益がでていたのに!」
という気持ちが生じ、そして6万円も落ちたらすぐにリバウンドするだろうという容易な気持ちでスマートフォンのアプリでロングをしました。
しかし、さらに価格が下落してが数千円のマイナスになり、その時に損切りもせずに上がるのを待つことに。
損切りは基本的にした方がよいはずなのですが、自分の見通しに対する信念や頑固さがあったりすると損切りできなかったりします。過去に損切をせずに痛い経験をしているのにまだ懲りていないようです。
自分の意図する方向を逆に行ってマイナスが大きくなったらその時は損切りをしようという気持ちとポシションの量が少ないのでまあ賭けてみるかという気持ちで持ち続けました。
現物はあまり気にならないのですが、ビットコインFXで建玉を持つとなぜか、気にしないようにしていても気になるのでいつのまにかストレスになっているように思いますがしかたない。
その結果とりあえずプラスで終了できました。
私の希望としては毎回できるだけ早く取引を終了したいと思っています。
今日7/29(月)の朝は、たまたま、またスマホでしか見れない状況でしたが、ビットコインの価格が50000円くらい落ちて1000000円くらいになっていたので、即リバウンドするかもしれない、いやもっと下がるかもしれないから危険かもという気持ちがある中、最終判断として土曜日に痛い目にあったのでスマホでの取引はやめておこうと思ったらいきなりのリバウンドで元通りの価格に!エントリーしておくべきだった。
スマホでのビットコンのトレードをすべきかどうかの結論ですが、価格が急激に変化した時にエントリーしたくなりますが、上記のようにリバウンドが起きたり起きなかったりという確率はどちらが高いかはわかりませんし、さらに価格が自分の建玉と逆行してマイナスになる可能性もあるので、スマホ1台でアプリでビットコインの板の価格を見ながらだけの行き当たりばったり的な注文は慎むという方向で行こうと思います。ここは人それぞれの見解があると思いますし、スマホ一台でももっと良い方法があるかもしれませんので現在の私の見解ということでご了承をお願い致します。
ビットコインは荒ぶっていますし、いつ何が起こってもおかしくはありませんので、本当に大丈夫だと思えるような時(大丈夫と思えて罠の時にたくさんありますが・・・)、自分が勝ちやすいと思う時のみパソコンでエントリーして行きたいと思います。
たまたまでも勝ちが続くと調子に乗りやすく、エントリーが雑になりがちですので、そういう時こそ、もっと頭を冷やすべきかもしれません。
そして、ビットコインのことをずっと考えていても、人間なんていつ死ぬかなんてわかりませんし、あまり人生の本当の利益にはならないと思いますので、もっと重要なことを意識していきたいと思います。
ビットコインFX初心者の独り言でした。