以前、この偏光グラスを高速道路のサービスエリアで販売しているのを見つけて2個購入してからずっと使用しています。
アイゾーンの高性能偏光サングラスiDriveID-P417です。
フレーム素材は、軽量柔らかいTR90が使用されていて、長時間使用しても疲れにくい、日本人向けのモデル。
日本製鯖江産ポリカーボネイド偏光レンズが使用されいます。
乱反射を防ぎ、視界のぎらつきをカットする「偏光機能」と、レンズ裏面の映り込みをカットする「AR反射防止コート」の2つの特性を持っています。
視認性も向上して、長時間使用後も目が疲れにくい、目に優しいレンズです。
リピート率も大変高く高額ブランド品に匹敵する品質である商品です。
これ以外にもアマゾンにはいろいろな同じメーカーの高性能偏光サングラスがあります。
アイゾーン 高性能偏光サングラス
それまでも3000円くらいで購入した偏光サングラスを使用していたのですが、このサングラスをかけて運転すると視界がさらに良くなったように思います。
※以前使用していた偏光サングラスが自分に合わなかったのか、質が悪かったのかはわかりません。
偏向レンズというのは、一定方向からの光をカットする特性があるレンズのことで、言葉ではどういうことなのかイメージがつかめないかもしれませんが、実際に偏光サングラスをかけたら、その見え方の差で実感できると思います。
カメラのレンズにも偏光フィルターというものがありまして、ガラス越しの対象物を撮影したり、水面の波の乱反射を防いで水中を綺麗に撮影したりすることができます。そのようなレンズを使用したことのある方は、だいたいの機能をイメージできるかと思います。
サングラスがそういう特性を持ち、反射を防止することによって通常の視力で見えないものが視界に見えるようになるのです。
それによって、視界がとてもよくなったように感じます。実際に良くなっているわけですが。
なのでゴルフなどのスポーツやドライブや登山にとても良いと思います。
雪面で反射される光も反射するので雪上のスポーツにも良いですね。
私が晴れの日に山登りをした時に、景色が良い場所で、このサングラスをかけたら、まるでアナログのテレビがハイビジョンの解像度になったかのように視界の見え方が変わりました。
私の経験では、光と影のコンストラストが強い時に大変な効果があると思います。
例えば、とてもとても晴れている日に、木の木陰ができて、明るい箇所と暗い箇所が入り乱れて暗い箇所の方が非常にみえずらくなって危険を感じた時に、この偏光サングラスをかけると暗い箇所がしっかりと見えるようになりました。
なのでそういうところで車を運転する時は、安全のために、すぐに偏光サングラスをかけるようにしています。