多くの方の運用資産がプラスになっているようですので、ロボアドバイザーについてtwitterやブログでいろいろと情報を読みました。
ロボアドバイザーでの資産の運用が初めての私としてはWealth NaviあるいはTHEOが良さそうだということがわかりましたので、今後の備忘録としてメモしておきたいと思います。
Wealth Naviは、最初の資金が10万円からでOKで、確定申告しなくてよい特定口座を利用可能、特定口座にして、さらに源泉徴収ありを選ことによって確定申告をしなくてよくなります。そして投資をすべて自動で運用してくれるようです。つまりAIつまり人工知能が一番良いと思う方法を考えてくれるということですね。人工知能に投資をまかせて、その間に自分は違うことをすることができるのです。
手数料は、預かり資産が3000万円までは年率が税別で1.0%となっており、証券会社で運用をしてもらうのと比べると大変安くなっているようです。
※元本割れという事態になる可能性もあるそうですので、そのリスクは想定にいれておく必要があります。
THEOというロボアドバイザーは最初の資産は1万円から可能です。
リスクの取り具合でポートフォリオの組み立てられ方が変わるようです。
資産3000万円以下の手数料は資産の1%(税抜き)です。
ETFの運用経費などについては手数料1%に含まれていなようです。そのため別途に支払う必要があります。
両方の比較ですが、
・ウェルスナビは6種類のETFに分散しているが、テオは32種類前後のETFに分散している。
・ウェルスナビの自動積立の引き落とし日は6日、12日、20日、26日、末日から選択可能ですが、テオの引き落としは毎月5日のみとなっている。
まだまだ調べないといけないのかもですが、今のところこのくらいの情報を確認できています。このくらいの情報を確認できたならば、あとは実際に登録してまずは少額やって見た方が一目瞭然かなと思っております。
実は、10/17からカナダで合法になる大麻に関連した株の方を優先した方がよいのではないかとも考えておりまして、投資する資産の分散の仕方の検討中であります。
カナダの医療用大麻企業やメーカーのキャノピー・グロース(CGC)とクロノス・グループ (CRON )も日本の証券会社で取引可能になっています。・・・ティルレイ(TLRY)もすでに購入可能になっていて値動きが激しいです。
大麻の市場は今後どんどん大きくなるといわれています。すでにある銘柄を少しだけ購入しましたが今後の値動きには大変興味深く注目していきたいと思っております。
ロボアドバイザーでAI(人工知能)によって自動で運用してもらい手堅くいくのか、あるいは米国株を自分の判断で高いリスクを取りながら買ったり売ったりするのか?お金を銀行に預けて寝かせておくよりは、ある程度の余裕資金を使って、少しはリスクを取ってでも資産を増やす努力をする方が面白そうです。どちらも興味がありますので両方ともに挑戦してみたいと思っております。
仮想通貨への投資は、あまり芳しくはありませんがすでにしておりますのでそれを含めると三種類の投資をしていることになりますね。仮想通貨で、自分のレベルでのちょっと多めの投資での値動きで、心が動かなくなってくると、株とかロボアドバイザーでの少額の投資では、例えマイナスになったとしても余裕で見ていられるかなと思います。でもいろいろな情報を検討してプラスになるはずという見解のもとに挑戦しますので、大麻関連株及び、ロボアドバイザーで少しでも資産を増やしたいとな思っております。