これも地震や台風での停電対策となるのですが、充電ができる市役所などに携帯やスマートフォンを充電するために長時間ならばないでよいようにするためには自分で充電できる製品を所有するしかありません。大容量のモバイルバッテリーを持っていてさらに手回し充電器を持っておくとより安心感を感じるはずです。
手回し充電の大変さがわかりましたので、椅子に座りながら足で回し、足で回転させて発電して充電できるタイプ、いわゆる足こぎ発電機はないのかと思いアマゾンで検索してみるとありました。しかし、この足漕ぎ発電タイプはあまり種類が売られていないようで、私の検索レベルが低いのかもしれませんが、特に他の製品と比較することもなくこれを選択することになりました。ACアダプターの20Wまでのものを接続して充電できるようです。iphoneやIpadの充電器なら余裕なはずです。(例えば、5V、1Aで5W、5V、2Aでも10Wです。)さっそく注文しました。使った感想はここに書く予定です。
足漕ぎ発電機
パワーボックス★緊急・停電時のための発電機!★コンセント形状の出力で種々の電化製品に対応★ペダル式発電★独自特許で高効率発電【並行輸入品】
上記の商品(ペダル式発電機)の感想です。
使った感想ですが、毎秒1.5回転と書かれていましたので、やってみましたが、手で回すのと比べると両足で回すのでだんぜん発電しやすいと思いました。iphoneの充電器での充電も可能でした。このペダル式発電機は、床に固定していないと(滑り止めのついた板か何かにねじ止めしないと)慣れないと浮いたりして不安定です。こつをつかむと床にそのまま置いた状態でも問題なくペダルを漕げるようになります。でも最低すべてり止めマットを敷いてその上に置いて使用する方が良いと思います。
商品の説明書にサイレントキャスコーナーCAS-100 株式会社ミズギ製のゴム台の紹介をしていましたので、こつをつかめない人でもペダルを楽にこげるようになるのかもしれないと思いこれも注文してみました。私のイメージではこれを使用すると、このペダル色発電機が床にしっかり固定されて、安定してペダルをこげるようになりそうだと思っております。またこのゴム台が届き次第感想を書いてみたいと思います。
もともと私は下記のアイヤスオーヤマ(型番:JTL-23)の手回し充電器を持っているのですが、このタイプはUSB充電用の端子があり、ラジオやライトもついていて機能的には問題はありませんが、iphone7プラスに接続して手回しで充電を試みると、iphoneの画面のバッテリーのマークの箇所が充電中の表示になったり、画面中央に「
※下記の製品はレビューに、メーカーに問い合わせるとiphoneに対応していないと回答されたということが書かれていましたので購入の際には注意してください。
追記:ケーブルを変えるとiphone7プラスの充電が安定してできるように!
私が2018年9月12日に以下のSMS Apple認証 強靭ライトニングケーブルを使用して下記のアイリスオーヤマのJTL-23の手回し充電で充電を試みましたところ、「このアクセサリは対応していない可能性があります」はまったく表示されず、安定してiphone7プラスに充電できました。早く回してもずっと充電状態のままでしたのでお知らせ致します。「このアクセサリは対応していない可能性があります」と表示される方は、対応しているケーブルを探せば良さそうです。遠出する時は、このケーブルとこの手回し充電をセットで持っていこうと思います。
iphoneの充電にしっかりと対応している製品はどれなのかと検討しましたところ、以下のパナソニックの製品でした。
iphoneを手回し充電で充電できる製品
【レビュー】スタイリッシュな防災ラジオPanasonic RF-TJ20を徹底レビュー! のサイトの方が以下のように書かかれておりました。
”iPhone6 Plusへの充電もできましたが、手回し発電中しか充電することができません。乾電池からも充電することはできませんでした。”
今後手回し充電器を追加で購入する場合はこれを試してみる予定です。