地震発生時の情報・注意点・防災マニュアル・災害対策など
北海道地震大停電:スマホのバッテリー節約テクと災害時スマホ利用法
【スマホ電池節約3つの方法】
1:液晶画面を今すぐ暗くする
設定→画面表示などで液晶画面を可能な限り暗くする2:通知オフ・ロック時間を短く
アプリ通知を個別にオフ・スタンバイ時間を最小に3:圏外なら機内モード・Wi-Fiで
携帯サービス自体が停止なら機内モードにすること
北海道地震 ニュース特設 NHK NEWS WEB
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北海道で震度6強 最新ニュース -Yahooニュース
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地震災害時の送電再開時の注意点(英語でも)
https://twitter.com/HBChokkaido/status/1037444310197661696
地震の影響で道内のすべての火力発電所がとまり、全域でおよそ295万戸が停電しています。送電が開始されても、ブレーカを上げる前に、ガス漏れがないかを確認してください。ガスが充満している所では、ブレーカーや照明のスイッチを入れる時のわずかな静電気などでも火が出る事があります。
HBC北海道放送公式アカウント
時間差が怖い「通電火災」とは 阪神淡路大震災から学ぶ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00003872-weather-soci
Yahooで6/18(月) 12:31配信電気が復旧した際に地震で倒れていたり、家具の下敷きになっていた電気製品が再び作動。これが火元となって起こるのが、通電火災です。
この通電火災の危険性が明らかになったのは、阪神淡路大震災の時でした。
原因が特定された建物火災の約6割が、通電火災だったといわれます。なお東日本大震災でも火災の過半数が電気関係の火災と言われます。
通電火災が怖いのが、時間差で発生するため発見が遅れることです。
地震発生とともに出火した場合、人が対応できるのですが、避難し無人となったあとに電気が復旧し、出火する事が多いのです。
これにより発見、消火が遅れ、揺れで散乱した室内の物に引火。あっという間に火災が拡大してしまうのです。
さらに冬場は、ヒーターやストーブなど熱源となる家電を使う時期のため、リスクが他の季節よりも高くなります
時間差が怖い「通電火災」とは 阪神淡路大震災から学ぶ
元を断つ。電気が復旧しても、通電しないように「ブレーカー」をおとして避難すれば通電火災は防げます。
もちろん、最近の暖房器具は倒れたら起動しないような安全装置がついていたり、揺れを感知してブレーカーが自動で落ちるような器具もそろっています。
ただ、万が一のことを考え、避難時は慌てて外に出る前に、「ブレーカー」をチェックするということをこころがけてください
災害時に誰でも使える無料Wi-Fi「00000JAPAN」の使い方や注意点
地震や洪水などの大規模災害が起こったとき、携帯電話ネットワークに頼らず安否確認や情報収集ができるよう、被災地域の人々のために無料開放される公衆無線LANサービス(公衆Wi-Fi)が「00000JAPAN」だ。
どの通信会社のケータイでも無料で利用可能で、格安ケータイ(MVNO)でも、Wi-Fi接続できる機種ならもちろんOK。当然ながら、外国人観光客も利用可能だ。
地震が発生したとき、被害を最小限におさえるには、一人ひとりがあわてずに適切な行動をすることが極めて重要です。
そのためには、みなさんが地震について関心を持ち、 いざというときに落ちついて行動できるよう、日頃から地震の際の正しい心構えを身につけておくことが大切です。